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緑茶でホッと一息(2022.05)

♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る♪
皆さんもご存じの茶摘みの歌が思い出される季節となりました。
八十八夜とは立春から数えて88日目にあたる日で、今年は5月2日です。八十八の字を組み合わせると「米」という字になることや、「八」は末広がりで農業にとって縁起の良い日とされています。

この縁起のよい八十八夜の日に摘んだ新茶を飲むと、1年間無病息災で過ごせるとの言い伝えがあります。また平安時代では貴族のみが口にできた高級品であり、薬として飲まれていたそうですが、現代では新茶に限らず1年中飲める日本の伝統的な飲み物となっています。

緑茶の成分は主なものでカテキン、カフェイン、テアニ ン、ビタミンなどがあげられます。カテキンには強い抗酸化作用・殺菌作用があり、生活習慣病・口臭・虫歯・食中毒の予防に効果があるといわれています。カフェインには眠気を飛ばしたり、脳や心臓の働きを活性化したりする効 果があります。テアニンはお茶の甘味・うま味成分といわれており、お茶の葉だけに含まれるアミノ酸で、リラック ス効果があります。カフェインの覚醒作用を緩和させ適度に抑える働きをしてくれるため、緑茶を飲むとホッと一息、心も体もリラックスできるというわけです。

近年では急須で入れたお茶を飲む人は減少傾向にあり、 特に若い世代でのお茶離れが進んでいると言われていま す。緑茶はお湯で飲むだけではなく、暑い季節には水出し や氷出しにしても美味しく飲めます。ティーバッグやお茶パックなどを使うとより手軽です。 活動する機会が多くなる爽やかなこの 季節、皆さんも心と体によい緑茶を飲みながら